アイデアが生まれたとき、
事業を始めるときは、
まず、けやき国際にご相談ください。
ヒアリングへの注力
アイデアは、それを生み出した人にとって子供のような存在です。愛情ゆえに客観的にアイデアを捉えることが難しいこともあります。
けやき国際特許商標事務所(以下、「けやき国際」と呼びます。)では、アイデアに様々な角度から光を当て、客観的に且つ多面的にアイデアを捉えるために、アイデアだけでなく、アイデアが生まれた背景や経緯、並びに、事業が置かれた環境についてもお伺いします。
アイデアと事業環境についてより深く理解することで、事業の成長に適した知的財産を見い出すことができると考えるからです。
このため、けやき国際では、クライアント様とのヒアリングに注力します。
アイデアの追究
出願時において、将来の事業環境の変化を正確に予測することは困難です。
一方、出願時において、アイデアの本質を理解することにより、アイデアに磨きをかけ、アイデアを拡張できるとともに、アイデアから広がる可能性を見定めることができます。
このとき、将来の事業環境の変化にも柔軟に対応できる良質な知的財産を形成する準備が整います。
このため、けやき国際では、アイデアの本質を正確に理解できるように、アイデアだけでなく、アイデアに関連する幅広い技術について追究します。
表現の追究
知的財産の権利の範囲は、出願書類に表現された内容、特に、言葉によって決まります。
たった一つの言葉の違いで、権利化できるか否かや、第三者に権利を行使できるか否かが決まることがあります。
アイデアが同じであっても、事業環境が変わることで最適な言葉も変わることがあります。
このため、けやき国際では、事業の成長に貢献できる知的財産を形成するために、推敲を重ねることにより最適な言葉を追究します。